イククルにはメモ機能があります。
役立つ機能なのですが、イマイチ使い方が分からず利用していない人もいると思います。
このメモ機能をどのように使えば良いのか?使い方から役立て方を紹介していきます。
イククルのメモ機能とは?
メモは相手がどんな人だったのかを記入しておける、自分だけが確認できものです。
メモを書くとプロフィール検索やメッセージ履歴でもメモに記入した内容が表示されます。
またメモ一覧からカテゴリや内容検索でメモを検索することもできます。
メモしたことや内容が相手に伝わる?
イククルの説明にあるようにメモした事と内容が相手に伝わることは一切ありません。
相手に見られることはないので、どんな内容を記入しても大丈夫ですよ。
メモの使い方は?
このメモ機能はどのように登録すれば良いのか使い方を説明します。
メモ登録の方法
メモは「プロフ・掲示板投稿内容・メッセージ」から登録することができます。
- プロフの場合⇒右上の「・・・」を選んで、表示されるメニューから「メモ」するを選ぶ
- 掲示板の場合⇒投稿内容を確認すると左下にある「メモマーク」を選ぶ
- メッセージの場合⇒メッセージ内容の画面でメッセージを書くの上にあるメニューで「メモ・その他」を選ぶ、「メモする」を選ぶ
このようにメモするを選ぶと下記のようにメモ登録画面になります。
後は「メモの記入とカテゴリを選択」して登録するを選ぶと、メモ確認画面が表示されメモの登録完了です。
カテゴリを設定しておくと、後でメモ一覧でカテゴリ分けした相手に分類して表示することができます。
基本情報コピーとは?
メモ登録にある「基本情報コピー」を選ぶと、自動的に相手のプロフの「ニックネーム・年齢・住所・遊ぶ地域・スタイル・身長」が記入されます。
メモ一覧
「マイページ」で「メモ」を選ぶと一覧を表示することができます。
ここではメモの確認の他「カテゴリ検索・カテゴリ編集・メモ内容検索・メモ削除」ができます。
それぞれの機能について説明します。
カテゴリ検索
メモの記入で設定したカテゴリごとに分類して相手を表示することができます。
カテゴリ編集
カテゴリ編集では自分の好きなカテゴリを作成することができます。
※初期から設定してある「未設定・お気に入り・ブラックリスト・気になる・コンタクト」は変更できません。
マークなしのみ変更可能です。またその他に未登録5つ用意されて新しくカテゴリを登録することができます。
カテゴリ作成
編集画面では「カテゴリ名」と「絵文字」を選択することができます。
もし作成したカテゴリを削除したい場合はカテゴリ名を空欄にして更新すると削除することができます。
メモ内容検索
文字を記入して検索することができます。
検索では「AND検索・OR検索・NOT検索」も利用することができます。
メモの削除
メモを削除したい場合は削除したい相手の左側にあるチェックボックスにチェックを入れます。
その後下にある「チェック削除」ボタンを選びます。
そうすると削除の確認画面が表示されるので「削除する」を選ぶと削除されます。
メモにどんな事を書けば良い?
基本的には自分が相手のプロフなどを見て感じた事を簡潔に書けば良いです。
例えば「業者・割り切り・CB・素人・地雷」など簡単な区別を書いておくと、後でわかりやすいです。
また特に思いつかない人はプロフ画像の印象や自己紹介の特徴などコピーして貼り付けておくようにすると良いです。
イククルのメモは基本情報コピーがあるのでコピーしてから気になった事を書けば良いです。
メモ一覧から相手が消えた原因は?
相手に無視するに登録されるとメモの記入や閲覧はできないようになります。
そのため登録していた相手がメモ一覧から消えた状態になります。
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メモの活用方法
メモの使い方は自由ですが、例としてどんな風にメモを活用できるか説明していきます。
検索で何度もチェックすることを防げる
まずメモしておくとプロフィール検索やメッセージ画面でメモの内容が表示されます。
そのためプロフ検索なら1度チェックした相手であることが分かり、同じ相手を何度もチェックしてしまうことを防ぐことができます。
何度もプロフ確認することを防げる
複数の相手とやり取りしていると、今やり取りしている相手がどんなプロフだったか分からなくなることがあります。
狙っている相手ならメモに相手の特徴をプロフィールなどからコピーして貼り付けておけば、何度もプロフを見るのを防ぐことができます。
女性の中には何度もプロフを見られるのが嫌な人、頻繁にチェックしていると何度もログインしていて怪しいなどマイナスの印象を与えるのを防ぐことができます。
業者・割り切り・地雷女をメモする
嫌な相手をメモに登録するのも有効です。
全てメモに残すのは面倒ですが見分けるのが難しかった相手などはメモに残しておきましょう。
「どんな相手だったっけ?」と再度業者などのプロフを見てしまう無駄を省くことができます。
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後でアプローチする時に便利
例えばプロフ検索で良さそうな相手が見つかったけど、最終ログイン時間が結構前なので後でアプローチしたい。
こんな相手をメモに登録しておくことで、後で探し直す手間が必要なくなります。
1日に複数の相手を見ていると良さそうな人がいたのに、どんな相手だか分からなくなってしまうこともありますので、忘れずメモに登録しておきましょう。
お気に入り機能も便利
イククルにはメモ以外にもお気に入りという機能があります。
こちらは登録する相手のオンライン状況などもチェックすることができます。
ただお気に入りはメモのように検索やメッセージには表示されないので、上手く使いわけて利用しましょう。
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ニックネーム変更でも分かる
メモに登録した相手は、相手がニックネームなどを変更してもメモに登録したままになります。
怪しい業者・割り切りなどニックネームなどを頻繁に変える可能性がある相手を登録することで、1度確認した相手のニックネームが変わり、再度チェックする事を防ぐことができます。
もちろん気になる相手がニックネームを変更した場合も分かるので「いきなり気になった相手が消えた?」なんて事もなくなります。
メッセージやり取り中の相手を整理
現在メッセージのやり取りしている相手がいる場合特徴やメッセージから知り得た情報もメモしておくと良いです。
出会い系の中には連絡先交換後に退会してしまう人が一定数います。
そうすると相手のプロフィールが読めないし、メッセージの履歴から情報を確認することもできません。
こうなると複数の相手とやり取りしていると他の人と間違えたことを書いてしまうような失敗も起こります。
このような失敗がないように情報を整理しておきましょう。
退会後・利用停止中も確認できる
メモした相手は相手が退会した後や利用停止中の場合もメモしている相手は一覧から確認できます。
イククルを利用している人の中には退会・再登録を繰り返す人もいます。
メモに登録しておけば退会時は相手のニックネーム横に[退会]と表示されるので、再登録したら退会のマークが消えるので再登録を確認することができます。
相手が再登録した場合は「イククルで知り合った相手と別れた」「1度諦めたがやっぱり出会いを求めている」など出会いに前向きになっている可能性がある相手でチャンスです。
そのため狙っている相手はメモに登録しておき、退会した後もメモを削除しない方が良いです。
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まとめ
イククルのメモ機能の使い方から活用方法を紹介しました。
上手くメモ機能を使うことでよりイククルを効率的に快適に利用することができます。
メモを書くのは面倒と思う人もいるかもしれませんが、役立つ機能なので自分なりに有効活用しましょう。
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