恥ずかしい話ですが私はモテなかったので大学入デビューのためにオナ禁に挑戦していました。
「オナ禁するだけでモテ効果で童貞卒業できるかも」
「オナ禁で顔がイケメンになれる？」
「ニキビが無くなる」
当時2chの情報を頼りに様々な効果に期待して、最長3ヶ月のオナ禁を何度も繰り返しました。
実際オナ禁のおかげか大学で彼女を作れた成功体験があります。
この経験からオナ禁で得られる効果（メリット・デメリット）。どの程度の日数で効果があるのか体験談を交えながら説明します。
オナ禁の意味とは？
オナニーを禁止すること
そのまま意味ですね。
自慰行為を制限・禁止することでメリット（効果）を得ようとする行為です。
オナニーを禁止するだけなのでお手軽に挑戦できるため人気があります。
※ただ実際やると長期は難しいです。
オナ禁のメリット（効果）
良く言われているオナ禁のメリットには下記のようなものがあります。
- ニキビがなくなる
- 肌がすべすべになる
- 抜け毛が少なくなる
- 目が大きくなる（二重になる）
- モテるようになる
- 前向きな性格になる
- 早起きできる・短眠でOKになる
- 頭の回転がはやくなる
- 筋肉がつきやすくなる
- 食欲が増える
- 女の子が近づいてくる
- 足がはやくなる
- 運がよくなる
- イケメンになれる
- ヒゲが薄くなる
上記のように多種多様なメリットや効果が感じられると言われています。
私が感じたオナ禁の効果
実際にオナ禁をして私が感じられて効果を紹介します。
- 髪質が柔らかくなる
- ヒゲが生えるのが遅くなる
- 行動力が上がる＋モテ効果？
- ニキビが少なくなる＋顔の脂が減る
- 寝れない＋早起き（短眠）
- 顔色が良くなる。クマが減った
特に感じられた効果は上記のようなものです。
人によって実感できる効果は様々で、人によって言っている効果は異なっています。
ただ1番気になるのはモテ効果だと思います。
長期オナ禁で感じた効果
3ヶ月ぐらいのオナ禁をしたことがあります。
ただこの頃になるとオナ禁が失敗するのはもったいない。
オナ禁自体に慣れてそこまでオナニーの衝動に駆られない。
こんな感じで無の境地に近い状態に感じてきます。
私の場合はこうなると逆にオナ禁の効果の行動力が上がるなどの部分が落ちてきてしまった感じを受けました。
早起きや・ヒゲが薄い・ニキビ少ないなどの効果は継続していましたが、積極性が減っていた気がするのでリセットしていました。
良くやっていたのは1ヶ月リセットです。
1ヶ月オナ禁して1回するだけなら、そこまで次の日にもダルさを持ち越さずに再度オナ禁にチェンレジできる周期になっていました。
次のデメリットの説明の後にモテ効果について詳しく説明します。
オナ禁のデメリット
良く言われているオナ禁のデメリットには下記のようなものがあります。
- 攻撃的な性格になる
- 勃起不全（ED）になる
- 早漏になる
- セックス中の中折
- 性欲減退
- オナニーしたい衝動を我慢するのでストレスが溜まる
実際に私が感じたのは若干の攻撃的な性格になる部分はあると思います。
ただ攻撃的な部分は自信過剰の状態のよう感じで自信が付くメリットと表裏一体のような気がしました。
またストレスが溜まる時は最初の間とオナ禁に失敗してしまった時です。
私の場合は1週間程度経つとオナ禁による我慢のストレスは少ししか感じませんでした。
3ヶ月程度のオナ禁だったので、その他のデメリットに関しては感じることはありませんでした。
本当にオナ禁にモテ効果があるのか？
正直に言うとモテる効果はありません。
オナ禁しただけで「女性に言い寄られる」「電車で隣に女性が座る・近寄ってくる」などのたぐいは残念ながら感じられませんでした。
ただしオナ禁で「行動力が上がった・自信ががついた」結果彼女を作るために自発的に動けるようにはなりました。
それがモテにつながったと考えています。
テストステロンが増加しモテ効果がある？
オナ禁するとテストステロンが増えると言われています。
テストステロンについて
主に男性に多く分泌される男性ホルモンの１つです。男性の場合は精巣（睾丸）で大半のテストステロンが作られ分泌されます。女性も男性よりは少ない量ですが、卵巣や副腎などで作られます。テストステロンは性欲の亢進や生殖器の発育に影響を与えるホルモンです。ヒゲや体毛の成長を促し、筋肉や骨格の形成にも働きます。少年が思春期に男っぽくなる二次性徴という現象は、テストステロンの働きによるものです。
このテストステロンが増えることで男らしくなり、女性にモテると言われています。
オナ禁の場合は1週間オナ禁するとテストステロン値が増え、その後は減少すると言われていたり、その後もテストステロンは増えると諸説あります。
参考：A research on the relationship between ejaculation and serum testosterone level in men.（オナ禁で７日までテストステロンが増えることの論文）
私はオナ禁時にテストステロンブースターなどのサプリを摂取したり、合わせて筋トレもしていましたが「よしテストステロンが増えているな」と思うほどの実感などはありませんでした。
このテストステロンが増えることで2chではスーパーサイヤ人効果という人がいたり、オナ禁は一週間で良いと言う1週間派がいたりします。
諸説ありますが実際試してもどれが本当かは残念ながら良く分かりません。
ただオナ禁で攻撃的になる自信がつくというのが、このテストステロンが増えた効果なのかもしれません。
医学的な事は分かりませんし数値を測定したわけでは無いので、オナ禁を継続することで本当にテストステロンが増え続けていたのかは分かりません。
オナ禁で顔がイケメンになる？
上記のようにモテ効果については自信が付くことからモテるための行動を自発的に行うと説明しました。
ではオナ禁でイケメン化するというのは、ただオナ禁しただけでイケメンになれるのでしょうか？
イケメン化の日数
確かにオナ禁を一週間ぐらいすることで、今まで疲れていてクマがあるような覇気のない顔から、体調が良くなり良い顔になる効果はあると思います。
ただイケメンになるか？と言われると疑問です。
正直イケメン効果もモテ効果と同じで自信がついて、色々とイケメンになろうと自分で行動する事が効果だと思っています。
今まで「頑張ってもイケメンなんてなれない」⇒「やれる事から頑張ってみよう」と自分の外見に対して気を使いはじめることでイケメン化につながると思っています。
私がオナ禁時にイケメンになるためにした事
私の場合はモテるために「美容室に行く」「ファッションに気を使う」「筋トレする」「猫背を治す」「小顔マッサージをする」などの行動をしました。
正直元が良く無いのでイケメンと言えるレベルではありませんが、普通レベルからたまにイケメンと言われるぐらいまでには変身できました。
私がオナ禁時にどのような事をしていたのかも説明していきます。
見た目にこだわる
オナ禁前でも最低限の事はやっていたつもりでしたが、オナ禁で自信がつくことで、もっと自分の外見を磨く努力をしようと思うようになりました。
特に男性は美容院で流行りの髪型にしてもらえば、かなり雰囲気イケメンにまで近づけます。
今まではチャラく見えそうなど心の中で言い訳をつくり、無難そうな髪型にしていましたが、オナ禁をすることで前向きになりチャレンジすることができました。
他にも眉毛も少し細めにして、処理の日数も短めでだらしなくないように注意していました。
ファッションにも
外見だけ良くしてもファッションがイマイチだと、やっぱりキマらない気がしてきます。
今までは「服を買いに行く服がない…」のように、オシャレな店（セレクトショップ程度）に行くのも抵抗がありました。
ただオナ禁+外見を整えたことで、「もっとやってみようとやる気」が出来てきて、なんとか勇気を振り絞ってオシャレな店にいくようになれました。
ただ今はZOZOなどのネット通販でオシャレな服は十分なので、勇気を出してお店に行くというより、少しだけオシャレにお金を掛けるという気持ちで良いかもしれません。
ぶっちゃけセレクトショップのオリジナルでランキング上位の物を選んでおけば、おしゃれまではいきませんが十分モテに必要な格好になれます。
筋トレ・顔マッサージなど
特別太っている・ガリガリの人でなければ上記の見た目を整え・ファッションに力をいれれば十分だと思います。
ただ私は顔がふっくらしていたのがコンプレックスだったので、少しでもイケメンになるために筋トレ・顔マッサージ・猫背をなおすなどの行動も取り入れていました。
ただこれらは即効性がないので、効果がでるまでに3ヶ月以上時間がかかります。
途中オナ禁失敗してやる気を失ったりを繰り返していたので、私の場合は効果がでるまでに一年以上かかってしまいました。
ただオナ禁のやる気・自信にプラスして、これだけ筋トレなど努力したと思う気持ちでより自信を持てるようになりました。
昔に比べれば顔もシュッとして精悍な顔つきになったと思います。
オナ禁のおかげでイケメンのための努力ができた
オナ禁をしたっだけでイケメンになれたわけではありませんが、オナ禁のおかげでイケメンになるための努力ができました。
もともとマイナス思考だったので、正直オナ禁をしていなければ、ここまでモテようと思ってイケメンになるための努力はできなかったと思います。
ファション誌などにいるようなイケメンには当然元が悪いのでなれませんでした。
ただ大学では「最近かっこいいね」と女の子に言われたりするぐらいになれたので、「十分イケメンに近づけたかな？」と思えるようになれました。
【体験談】大学時代オナ禁で彼女ができた
私は大学デビューを目指してオナ禁を合わせて実践していました。
高校自体はモテとは無縁で女性と話したこともなく、大学生になる時に一念発起して様々なモテの方法を勉強して、藁にすがる思いで実践したのがオナ禁です。
当時は1日2・3回はオナるほどでしていので全然継続できず、2・3日我慢する⇒失敗をくり返して徐々に日数を増やしていきました。
その後は1週間を区切りにして1週間我慢する⇒失敗をくり返して、1ヶ月ぐらいまで期間を延ばしていきました。
1ヶ月ぐらいになると「今までの我慢がもったいない」という気持ちが強くなり、オナ禁の期間が順調に伸びていきました。
オナ禁によるモテ効果を実感？
オナ禁の日数が増えることで体調が良くなる効果なども感じたため、「もしかしてモテ効果がある？」「上手くいくんじゃないか」という勘違い（ポジティブ思考）が起こりました。
そのおかげで高校時代は女子に自分から話しかけた事がない私でも、自分から女性に挨拶したり声を掛けたりすることが出来ました。
オナ禁のおかげで上手くいくのでは？とうポジティブ思考から実際に行動できるようになったわけです。
そのおかげかサークル経由で同期の女の子と仲良くなり、オナ禁の効果に頼りつつ付き合うところまで漕ぎ着けることができました。
ただオナ禁は自分を勘違いさせる部分もあり、実際は女性経験もなかった童貞だったので、上手く付き合うことはできず初めて彼女が出来たのに長くは続きませんでした…
人に声を掛ける・女性と普通に話す程度ならオナ禁のポジティブ思考からの行動でなんとかなりました。
ただデートでエスコートしたり、楽しませるという人間的な魅力の部分は成長していないし、自分が今まで経験した事のない部分はオナ禁しただけでは埋められないので途中で失敗したと考えています。
行動できない人はオナ禁効果で彼女が作れるかも
この結果から私はオナ禁が自分を自制して良くない事を改善したという成功体験から自信がついたと考えています。
オナ猿時：オナニーする⇒自己嫌悪する⇒自分はこんなんじゃモテないしダメだ⇒でもオナニーしてしまう
この繰り返しで自信を無くしてしまう。
オナ禁時：オナニーを我慢する⇒自制が出来た⇒さらに我慢して日数を達成する⇒成功体験を経験する⇒さらにオナ禁に効果がありモテる・良いことあるかも⇒失敗しないと思い自発的に行動する。
このようにオナ禁すると自信がつき行動することでモテるようになると言えるかもしれません。
オナ禁に失敗するとより自己嫌悪してしまう
ただオナ禁に失敗して終わると、その自信やポジティブ思考も無くなるので一過性のものと言えます。
また自信をつけるには同じぐらいの期間か、それ以上の日数オナ禁しないと私の場合はあまりポジティブな効果を感じられなくなってしまいました。
オナ禁することで上手くいく。
オナ禁出来ていな状態だと上手くいかない。
このように極端に思い込んでしまいました。
そうなると1週間ぐらいのオナ禁では効果が感じられなくなり、失敗するとより落ち込むという悪循環に陥りました。
結局こうなるとずっとオナ禁を続けるか、ずっと落ち込むかの２択になってしまうので、徐々にオナ禁はしないようになりました。
今はそこまでの考えはなくなったのでオナ禁したとしても1週間程度に止めています。
オナ禁してもモテないのも事実
残念ながら私の場合はオナ禁しただけでモテるという、待っているだけでモテるような状態にはなりませんでした。
モテる＝自分が行動しなくても女性から言い寄られる。
このように思っているとオナ禁ではモテないと思ってしまうかもしれません。
ただ上記のようにオナ禁が出来たことで自分に自信を持ち、モテるための行動ができるようになる事はあります。
大まかに言えばオナ禁したことでモテると言えなくもありません。
過度の期待はしすぎない方が良いとは思いますが、女性に積極的にいけない奥手のような人はオナ禁してみるのも良いかと思います。
おな禁の期間や日数はどれぐらいが良い？
オナ禁の期間や日数は人によってバラバラです。
上記で説明したテストステロンの増加から考えると最初は1週間程度を試してみると良いと思います。
効果があると感じたら区切りになる「2・3・4週間」や「10・20・30日」などの期間がオナ禁の１つの目安になると思います。
私の場合は最長3ヶ月ちょっとまでオナ禁した事があります。
何日ぐらいで効果を実感できる
私は２chでロムってオナ禁の報告を良くみていましたが、人によって効果を感じる日数もバラバラなので、自分が好きな日数を設定すると良いと思います。
毎日オナっているような人だと2・3日でも体調が良くなったと感じられると思います。
これも人によって違います。
毎日数回オナニーする人なら数日でも効果を感じられる。
最初から週一程度なら一ヶ月ぐらいしないと感じられない。
このように人によって効果はマチマチだと思います。
個人的には1ヶ月ぐらいが1番最大の効果を感じられた気がします。
これ以上になるとダレたり大きな違いも感じられなくなってくる気がします。
オナ禁を継続するための対策
オナ禁をしようとしても我慢できず、ずぐにオナってしまう人もいると思います。
簡単そうなオナ禁ですが意外と継続するのは難しいですよね？
私が継続するために行っていた方法も紹介しておきます。
オナニーを我慢するためにやった事
- エロ動画を全て捨てる
- 良く見ているアダルト系サイトをアクセス禁止にする
- ムラムラした時に萎える事（母親やおばさんの裸を想像する）
- オナ禁アプリや2chの掲示板を見て他の人に負けないよう意識する
- 股間に手をのばしたらトイレや筋トレして気をそらす
- 外出や散歩もOK
私がオナニーを我慢するためにこんな事をやっていました。
ぶっちゃけ全てのエロ動画を捨てたのは結構後で後悔しましたｗ
オナ禁アプリも効果あり
意外とオナ禁用アプリ・タイマーも効果があります。
今はアプリストアで「オナ禁・禁欲」と探せば沢山のアプリが出てきます。
アプリを利用すると正確な時間が分かるので「後何時間でもう1日我慢した日が増える」など意識すると、オナニーを我慢しやすくなります。
またアプリにチャットや掲示板が付属しているものがあるので、他の人に負けないよう意識すると結構継続できます。
オナ禁やってるなんて友達には話づらいですからね。
共有して頑張ることができないので匿名で利用できるアプリは重宝します。
オナ禁しても意味ない＆効果がない人
個人的にオナ禁をしても意味・効果がない人もいると思います。
- もともとオナニーの回数が少ない
- オナニーすることで自己嫌悪しない
このような人はオナ禁をしても自制して頑張った・改善したと思えないタイプの人だと、あまりオナ禁の効果を感じられないと思います。
私のようにオナニーを毎日数回していた、した後に落ち込んでしまうようなタイプの人はオナ禁の効果を感じやすいと思います。
オナ禁する場合の注意点！
デメリットでも触れましたがオナ禁する時の注意点があります。
オナ禁の寸止めは体に悪い？
それは寸止めすることで精子が逆行してしまうことです。
逆行性射精とは、精液が陰茎から放出されず、逆方向の膀胱に流れ込んでしまう状態をいいます。
逆行性射精では、正常なら射精時に閉じているはずの膀胱の一部（膀胱頸部）が開いたままになり、精液が膀胱に逆流します。最も一般的な原因の1つは、前立腺肥大症に対する前立腺手術です。その他の一般的な原因には、糖尿病、脊髄損傷、特定の薬、一部の手術（腹部や骨盤内の大きな手術など）などがあります。
逆行性射精でもオルガスムは得られます。しかし、逆行性射精では陰茎から射出される精液量が減り、まったく射出されないこともあります。不妊症の原因になることもありますが、それ以外に害はありません。
参考：MSDマニュアル家庭版
ただ寸止めもOKと数えている人もいますし、寸止めでもシコシコした時点でオナ禁失敗という人もいます。
私も厳密に数えていた時は完全に触らなないように気をつけていました。
ただ早漏防止のために寸止めのオナ禁もしていたことがあります。
上記のように体に悪い可能性があるので気をつけましょう。
ぶっちゃけ寸止めして大丈夫かな？と考えてオナ禁していては良い効果もあらわれないので、寸止めも禁止と自分で考えたなら寸止め禁止でずっとオナ禁した方が良いです。
長期オナ禁でEDになる？
もう1つが長期オナ禁による勃起不全（ED）です。
私の場合は最長で3ヶ月ちょっとのオナ禁でしたが、このぐらいの期間では特にEDになりそうな感じはありませんでした。
ただ3ヶ月後の射精は少し出が悪いような感じはありました。
ただ中には1年以上オナ禁をするような強者もいます。
その場合はもしかしたらEDになる可能性があるのかもしれません。
個人的には不安を持ちながらのオナ禁は効果半減しそうな気がするので、気になる人はどこかで止めた方が良いかもしれません。
オナ禁の2ch情報やスレ
久しぶりに2chのオナ禁情報についても調べてみました。
ただ以前よりもオナ禁のスレなども少なくなっています。
昔より流行っていない感じがして少し悲しいですね。
特に2chまとめなど過去のブックマークを見てみたら全て記事が削除されていました。
2chで言われている効果
【オナ禁の効果】
*男性ホルモンの異常分泌が抑えられる
*ホルモンバランスが安定する
*肌のツヤが良くなり、つるつるになる
*血の気が良くなる
*ニキビ、湿疹、アブラ性が治る
*体毛が薄くなる
*サラサラでつやのある髪になる
*将来ハゲにくくなる（ただし髪の洗い方も重要）
*中性的な顔になり、比較的イケメンになる
*二重アゴが治る
*外向的・積極的な性格になる
*フェロモンが出やすくなる
*目がパッチリし、奥二重も治る
*オナニーの代わりに、スポーツや仕事・勉強などに時間とエネルギーを使うことができる
*オナニー後のあの虚無感・失望感・孤独感・焦燥感に苛まれない
*精神的に自信がつく
参考になる板・スレ
昔は様々な板でもオナ禁のスレが立っていましたが、
主なオナ禁スレがあるのは体・健康板です。
下記の3つが主にオナ禁のスレになっています。
今は5chの利用者が減っているし、他のSNSやオナ禁アプリなどを利用している人もいるので以前ほどは多くないですが、「オナ禁しようぜ」はそこそこ書込みがあります。
オナ禁から出会いを増やす
今回説明したように私の場合はオナ禁で1度彼女を作ることには成功しました。
オナ禁が上手くいっている時は自信があり、外交的になっていたので、クラスの女子やサークルの女子にも自分から声をかけるなどしていました。
ただその後は女性と付き合っても上手に対応できないと思ってしまい塞ぎこんでしまいました。
そのため自分の周りにいる女性ではなく、一切関係がない女性と知り合いたいと思うようになりました。
ナンパに挑戦したが挫折
私が大学生の時はまだ出会い系には怖いイメージがあったので、出会いといえばナンパだと思い、ナンパに挑戦した事もありました。
ただ元々女性に苦手意識があったので、ナンパはかなりハードルが高かったです。
いくらオナ禁をして挑戦しようと、人が集まる人気のナンパスポットに行っても声を掛けることすら出来ず、一日中座っているなんてこともありました…
もうナンパは自分に合わないと切り捨てって、怖いイメージがありましたがネットの出会いに挑戦してみようと思いました。
出会い系の方が性に合っていた
元々ネットが好きで依存症レベル、外交的ではなくインドア派だったので家にいても出会いを作れる出会い系が私の性に合っていました。
上記のナンパと比べると直接顔を合わしているわけではないので、恐怖心は少なくすみます。
もちろん初めの間は出会い系でもメールを出すのに物怖じしていた時もありますが、だんだんと慣れ興味のある女性にメールが出せるようになりました。
出会い系でもすぐに会えるわけではない
もちろんリアルでモテないのですから出会い系と言っても私の場合はすぐに会えたわけではありません。
ただオナ禁も継続していたので出会い系でも会うために行動するようにしていました。
正直最初は簡単にエッチさせてくれそうな業者・割り切り女性に引っ掛かってばっかりいましたｗ
そこから1度心を入れ替えて普通の女性を狙うようになりました。
普通に出会いを求めれば会えた
普通の女性を狙い普通に会話を楽しむようにしました。
正直最初は音信不通や連絡先交換もできず終わってしまうので心がめげそうな時もありました。
今まで女性と会話した回数も少ないので上手く話せないのはしょうがないことです。
徐々に女性と上手く会話することができるようになり、最終的には大学生がツマラナイと不満がある東京の外れにある女子大生と出会うことができました。
オナ禁しても出会いを作れないなら出会い系もあり
オナ禁をして行動力が増しても人によっては「知らない女性に話しかける」というのはハードルが高く難しいものです。
そんな人は私のように気軽にメールで話しかけられる出会い系のような方法を試すのはありだと思います。
オナ禁をして見た目を改善したり、行動的になり楽しい趣味をやるようになる。
このような改善した自分を上手くプロフで女性にアピールできればモテる確率は確かにアップします。
リアルで全然モテない私も出会い系では女性からアプローチされた事もあるぐらいです。
もしオナ禁しても出会い系が作りだせないなら、出会い系のような出会いの場に参加するのもありだと思いますよ。
オナ禁のまとめ
私がオナ禁で感じた効果は
- 髪質が柔らかくなる
- ヒゲが生えるのが遅くなる
- 行動力が上がる＋モテ効果？
- ニキビが少なくなる＋顔の脂が減る
- 寝れない＋早起き（短眠）
モテるような効果は実際のところ感じられないが、オナ禁を継続して上手くいった気持ちから行動力が出て、モテるように自分が行動するようになる。
その結果彼女を作ることはできた。
私がオナ禁して感じたのはこのような事でした。
もしモテないしオナニーばっかりして自己嫌悪してしまう人はオナ禁を１度してみるのも手だとは思います。
ただオナニーを普段からしない人や自己嫌悪しない人は、多分オナ禁の効果をあまり感じられないと思うのでオナ禁する必要はないかもしれません。
何もしないよりはオナ禁でもモテる行動への第一歩であり、個人的には良いと思います。
ただオナ禁に縛られて私のようにオナ禁しないと上手くいかないと思ってしまわないようには注意して欲しいです。
