Jメールの口コミなどを見ると「Jメールはサクラばかり」なんて評判を目にした事がある人もいると思います。
本当にJメールはサクラがいるのか？
実際にJメールを20年近く使ってきた経験から説明します。
Jメールはサクラが多いのは本当？
結論を言うとJメールにサクラはいません。
そもそも出会い系のサクラというのは運営会社が用意した相手のことです。
どういうことかと言うと実際にはいない女性・男性のプロフィールを用意して、実際よりも利用者を多く見せ、この架空のプロ付からメールの返信をして反応が良い人がいると思わせるのがサクラです。
このようなサクラは運営側が人を雇ってメールの送信作業などをさせる、または自動で返信などを行うものがあります。
サクラの目的は？
このようなサクラがいる目的は「利用者を多く見せる・反応がある相手がいる・男性にポイントを購入させて、利益を上げる」
このような事を目的としています。
しかしJメールは累計登録者数1,000万人以上と出会い系の中でも中堅で利用者数も多くいます。
そのためJメールでサクラを用意する必要はないわけです。
Jメールにサクラがいない理由
Jメールの利用者が多いのはプロモーション活動として「街頭看板・雑誌広告・web広告」など宣伝に力を入れているからです。
このような効果で現在も実際の利用者が多くなっています。
逆にサクラがいる出会い系は宣伝に力を入れているのではく、サクラを雇う事にお金をかけています。
Jメールはこのように利用が多くいるわけですから、わざわざ他にお金をかけてサクラを雇う必要がないわけです。
実際に利用してサクラはいないと感じた理由
実際に20年近くJメールを利用して、Jメールにサクラがいると感じた事はありません。
例えばサクラでよくある「ポイントが少なくなると可愛い子からメールが届く」「連絡先交換を断ったあともメールを継続してくる」このような相手はいませんでした。
他のサクラがいる出会い系では怪しいと感じる相手がいましたが、Jメールを利用していて、このように怪しいと感じる相手はいませんでした。
ただJメールにも他の「業者・割り切り・CB」などの存在はいますので、サクラがいないから絶対に快適に利用できるというわけではありません。
サクラ以外の邪魔な相手の特徴や見分け方を知っておく必要はあります。
ただサクラよりは見分けが簡単な相手なので心配しすぎる必要はありません。
なぜサクラが多いという口コミが多い
「Jメールにはサクラがいる」
このような口コミがあるのは、サクラという言葉が「業者・割り切り女性・CB・会えない女性など」全てがごちゃまぜになっており、判別がつかない人・とりあえずサクラと呼ぶ人がいるからです。
これらの存在はサクラとは違う存在です。
Jメールのサクラと間違えやすい相手
簡単にサクラ以外の相手について説明します。
- 業者⇒援デリ業者・悪質出会い系誘導業者・連絡先回収業者など出会い系の利用者を騙す目的で利用している。
- 割り切り女性⇒援助交際目的で出会い系を利用している。
- CB⇒キャッシュバッカーはJメールを利用することで貰えるポイントを貯めて換金することが目的。
- 会えない女性⇒暇つぶしや興味ない男性には適当に返事するだけ。会えなかったり、反応が悪いためサクラと間違えられることもある。
サクラは運営会社が人を雇っているわけですが、このような他の存在はJメールを勧誘・宣伝・稼ぎなどの目的のためにJメールを悪用している存在と言えます。
また会えない女性というのも一定数おり、これはただ興味はない相手でも短文の返事をする人だけな人もいます。
このような相手は反応が悪く、上手く会話できないためサクラと間違えてしまう人もいます。
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Jメールはサクラはいないが業者が多いので注意
ここからはJメールのサクラと間違いやすい相手について説明していきます。
ここまで説明したようにサクラはいないですが、Jメールではサクラと思えるような業者などの存在がが多い出会い系なのは本当です。
業者は騙せる相手を探しているので利用者も多いJメールのような場所なら、騙せる可能性がある相手を探しやすいため、業者の利用も高くなっています。
実際Jメールを利用するとログインしただけで業者からメールが届く・あしあとが沢山つくなどは日常茶飯事です。
ただ業者を見分けるのは難しいことではないので安心してください。
業者の見分け方を簡単に説明
Jメールの業者を見分けるポイントを簡単に紹介します。
- 自己PRにアダルトな内容を書いている
- 興味あることに1つでもアダルト項目がある
- エッチ度を記入している（低い場合は素人の可能性あり）
- 職業が保育士・人妻・キャバ嬢など男性がエロイと思うものに注意
- 地域がホテル街や風俗街
- キャリアがPC
- プロフィール画像をスタンプなどで隠している
- プロフ画像が胸や体の写真を使っている
- 過去の投稿にアダルトがある
- ピュア系の掲示板でも投稿が多かったり、即日の募集をしている
- 活動地域が風俗街やホテル街
相手のプロフィールを見る時にこのような点に注目する事で業者を見分けることができます。
より詳しく知りたい人は下記の記事を参考にしてください。
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Jメールではサクラ以外にCBにも注意
またサクラ・業者以外で注意すべき相手としてCB（キャッシュバッカー）という相手もいます。
現在は昔ほど多くありませんが、Jメールは他の出会い系より還元率が高いのでCBがいないわけではありませんので注意して下さい。
Jメールの女性は「メール受信・メール送信・掲示板のメッセージ投稿」でポイントが貰え貯めると現金などに換金することができます。
このポイントを貯める目的だけで利用しているのがCBです。
このCBは素人女性が実際にJメールを利用しているので見分けづらい相手もいるので注意が必要です。
特にCBは会おうとしないのにメールだけは反応が良いのでサクラと勘違いしやすい相手でもあります。
CBの特徴や見分け方
CBは換金できるポイントを稼ぐのを目的としているので、なんとかしてメールの送受信数を増やそうとするのが特徴です。
見分けるためには以下の点に注意しましょう。
- 短文・一言メールばかり
- 会話のキャッチボールができない
- 連絡先交換断った後もメールしてくる
- ドタキャンする
- 1日に何度も掲示板投稿している
CBのタイプとしては「適当にテンプレートな内容のメールを送ってくるだけの会話ができないタイプ」と「好意があるようにみせてしっかりメールを返すタイプ」がいます。
なかには見分けが難しい相手もいますので注意しましょう。
CBを見分けるためには下記のマイレージについても詳しく知っておくと良いですよ。
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足あとがあるのはサクラ？
「良くある質問として沢山足あとが残るけど、これはサクラ？」というものがあります。
最初に説明したようにJメールにはサクラはいません。
足あとが残るのは業者・割り切り目的の人が多いです。
ただJメールは後から足あとを消すことができたり、足あとを残さない設定ができるため、そこまで足あとは多くありません。
基本的に男性の場合、自分から足跡を残さないと、かなりのイケメンでもない限り女性から沢山の足あとがくることはありません。
足あとがあり気になる相手がいるなら、ちゃんと相手のプロフィールを確認して業者か見分けるようにしましょう。
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サクラがいない出会い系の方が会える理由
サクラという存在は出会い系の中でもかなり厄介な存在です。
業者・割り切りというのはぶっちゃけアダルトな事が書いてある＋金銭の話がでるので最終的に見破るのは難しいことではありません。
しかしサクラは男性と普通にメールして会えそうな素振りを出しながらポイントを消費させるのを目的としています。
そのためサクラは普通の女性との見分けが難しくなります。
という事は逆にサクラがいなければ後は業者・割り切り女性を除外して普通の女性にアプローチしていくだけです。
このようにサクラがいない事で、普通の女性を探すのは簡単なのでサクラがいる出会い系よりも会える可能性が高くなります。
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まとめ
Jメールにサクラはいません。
口コミでサクラがいると書かれているので心配している人は安心してください。
ただ業者・割り切りなど他の邪魔な存在はいますので、これらを見分ける必要がある事を知っておきましょう。
業者・割り切りはサクラよりも見分けるのが簡単な存在なので、業者がいるからと言って心配する必要はありませんよ。
後は業者を見分けて普通の女性にアプローチして出会いを作っていきましょう。
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