Jメールの年齢確認を解説！免許証など使って安全なのか？なぜ必要なのか？

Jメールの年齢確認について説明します。

「年齢確認の方法が良く分からない」
「身分証明書の送信に不安がある！安全か不安」

年齢確認についての疑問点も合わせて詳しく説明していきます。

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Jメールの年齢確認は安全？

まず年齢確認をすることに不安がある人もいると思うので年齢確認の安全性について説明していきます。

Jメールの年齢確認に個人情報は必要ない

身分証明書を利用して年齢確認をする場合に必要な情報は「生年月日または年齢・発行者名・証明書の名称」の部分だけです。

他の箇所は紙で隠して撮影してもOKになっています。

個人情報に該当する「氏名・住所・顔写真」は必要なく、隠すことができるので安心してください。

個人情報が流出したことはない

私がJメールに登録したことで迷惑メールが来たり個人情報が流出して問題が発生しした事は1度もありません。

またJメールは18年以上運営されていますが、今まで個人情報を流出させたような事件が発生したこともないので安心してください。

またJメールでは個人情報の取り扱いに関して厳重な注意を払って取り扱いされています。

サイト内にも適切な情報管理を行っている企業・サイトの証として「JAPHICマーク」や、GMOグローバルサインの認証サービスを受けていることの証明であり、SSLサーバ証明書を導入しているウェブサイトだけが利用可能な「サイトシール」が表示されています。

Jメールで年齢確認する方法

Jメールの登録が終わると年齢確認が必要になります。

出会い系は18歳未満の未成年を保護することから法律で年齢確認が義務付けられているからです。

そのため優良出会い系サイトと呼ばれる出会い系なら必ず年齢確認が必要になります。

Jメールを使うために、面倒くさがらずに最初に確認を済ませてしまいましょう。

年齢確認と聞くと不安になってしまいますが、「本名や住所」は必要ないので安心して下さい。

5分もかからずに出来るので、年齢確認の方法を説明していきます。

TOPページから年齢確認画面に移動する

Jメールの会員登録が終わった後TOPページにいくと上記の画像のように「18歳以上の確認が必要です」が表示されています。

画像の部分をタップして年齢確認の画面に移動しましょう。

選ぶと下記の《年齢確認》のページに移動します。

年齢確認には下記の2パターンあります。

まずは年齢確認の方法をクレジットカードから説明していきます。

クレジットカードで年齢確認する場合

まずJメールのクレジットカードでの確認はクレジット会社の決済システムを利用しているのでセキュリティ的にも安全ですし、Jメールに情報が残ることはありません。

利用出来るクレジットカードの種類は「VISA」「Masaterカード」「JCB」「AMEX」とほとんどの種類を利用することが出来ます。

ただし確認のためには料金が100円掛かります。
この100円分はポイントを購入した時と同様に10ポイントが追加されますので、無駄に100円掛かるわけではないので安心してください。

クレジットカードで年齢確認する流れ

クレジットカードでの年齢確認の手続きは以下のようになります。

クレジットカードの年齢確認のページ

クレジットカードの情報を入力

次のページでは、普通に通販などをする時と同じようにクレジットカードの内容を入力していきます。

上記の内容を入力して最後に「確認する」をクリックすると下記の画像のように、決済成功の画面になります。

これで年齢確認も完了です。

クレジットカード決済は安心？

年齢確認でのクレジットカード決済もJメールはクレジットカード決済代行会社を利用しています。

多くのネットショップやサービスで利用されている代行会社です。

出会い系だと不安もある人はいるでしょうが、代行会社を利用しているのでセキュリティーや安全性は十分です。

身分証明書で年齢確認する場合

身分証明書で年齢確認する場合は、証明証をスマホで撮影して、メール送信かアップロードすればOKです。

身分証明書での年齢確認で必要な物は下記の通りです。

健康保証だけ注意が必要

2020年10月1日(木)より「医療保険制度の適正且つ効率的な運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律」が施行されました。

この法律改正により、健康保険証等に記載されている被保険者等記号・番号等が、これまでの「世帯」単位から「個人」単位化されました。これに伴い、プライバシー保護の観点より、健康保険事業遂行等の目的以外で被保険者等記号・番号等の告知を求めることが禁止されました。

そのため年齢確認に健康保険証を利用する場合は「被保険者記号・番号」、「保険者番号」及び「二次元コード（記載がある場合）」の部分を、見えないように隠して撮影しましょう。

身分証明画像をメールで送信

メール送信を選んだ場合、自動的にメーラーが起動されます。

後はメールに写真を添付して送ればOKです。

※内容は空のままで大丈夫です。

その後数分で年齢確認が終了します。

身分証明画像をアップロード

アップロードを選択した場合画面が「画像添付」に移ります。

こちらも数分待てば年齢確認が終了します。

年齢確認できない・失敗する原因と対処方法

もし年齢確認が失敗してしまう場合は以下の原因が考えられます。

Jメールで年齢確認が失敗してしまうことは少ないですが上記のようなミスがあると失敗してしまう事があります。

身分証明書を撮影している場合は再度文字がハッキリと確認できる撮影し直して再度年齢確認を試してみてください。

クレジットカードの場合は再度入力間違いがないか試してみる。それでもダメな場合は別のクレジットカードを試してみるのも良いです。

普段利用しないような決済を利用すると決済が自動的に制限されることもあるので、他の通販などで利用できているなら、クレジットカード会社に決済できない原因を探してもらうのも良いです。

ポイント購入では年齢確認できない

また年齢確認は年齢確認のページから行う必要があります。

年齢確認をしていない状態でポイントを購入しても、そちらから年齢確認することはできません。

なぜJメールで年齢確認が必要なの？

昔は出会い系の掲示板などが流行っており、この時は法律がなく未成年が出会い系を利用して援交や事件に巻き込まれるなどの問題が発生しました。

そのため未成年を保護する目的とし2009年に出会い系サイト規制法が施行さました。

この法律によってサービスの利用対象者が18歳以上であることの確認が義務付けられました。

Jメールもこの法律を守っており、出会いに関する機能を利用するには年齢確認が必須になっており、年齢確認をしないと機能に制限がかけられた状態になんっています。

年齢確認があるのは法律を遵守した、しっかりした出会い系なわけです。
逆に年齢確認が無いのは詐欺・悪質出会い系になるので要注意です。

18歳以上でも高校生などの学生は利用できない

また18歳以上であっても、高校・高等専門学校在籍中であることが確認できた場合には利用制限を行っています。

なお、卒業年度の3月末日までは在籍扱いとしています。

卒業後の4月1日になればJメールに登録することができます。

年齢を偽って利用すると利用停止・強制退会などのアカウント削除されるので注意してください。

年齢確認をしないと制限がある？

Jメールでは基本的に年齢確認が完了しないと出会いに関する機能が利用できないように制限されてしまいます。

例えば異性からメールが届いても、「出会う場所・日時の情報」「メールアドレスなどの連絡先」などの情報は閲覧できないようになっています。

せっかく登録しても年齢確認をしないと意味がないので、年齢確認まで完了しておきましょう。

年齢確認で無料ポイントが貰える

Jメールでは初回登録にお試しの無料ポイントが100P貰えます。

内訳は以下のようになっています。

年齢確認まで完了しないと全てのポイントが貰えないので注意してください。

まとめ

Jメールの年齢確認について説明しました。

出会い系はJメールに限らず出会い系サイト規制法が施行されたため、18歳以上の年齢確認が義務付けられています。

怪しい・悪質な出会い系の場合は年齢確認をせずに利用することができますが、ちゃんとした出会い系ではどこも年齢確認が必須になっています。

年齢確認はクレジットカード決済か身分証明書を撮影して送信すると、確認方法は簡単なので面倒で後回しにする前に完了させておきましょう。

せっかく登録しても年齢確認が完了しないと出会いに発展する機能が使えないのでは意味がありません。

しっかり年齢確認を完了してJメールで出会いを見つけましょう。