Jメールでポイントを購入する際の支払い方法には色々な種類があります。
「どのように支払いをすれば良いのか?」
「どの方法で支払うとお得なのか」を説明します。
Jメールの支払い方法一覧
Jメールではいろいろな支払い方法が用意されています。
- 銀行振込
- 三菱UFJ
- 三井住友
- PayPay銀行
- 九州方面の銀行「福岡銀行・西日本シティ銀行」
- ゆうちょ振込
- クレジットカード
- VISA
- マスター
- JCB
- ダイナース
- AMEX
- PayPal
- Yahoo!ウォレット
- コンビニで購入
- BitCash
- C-CHECK
- コンビニダイレクト
- セキュリティマネー
- G-MONEY
- Edy決済
- NetRideCash
- Jメールカード(プリペイドペイドカード)
Jメールの支払い方法はこのように多様な選択肢があるので支払いに困ることはありません。
おすすめなのはクレジットカード決済です。
お手軽ですぐにポイントが反映されるので、私はクレジット決済だけ利用しています。
利用する可能性が高い「クレジット決済」「各種銀行振り込み」の仕方を説明していきます。
Jメールでのポイント購入までの方法
TOPページの上部に表示されている「ポイント購入〇〇pt」をタップすると購入画面に移動できます。
支払い方法一覧が表示されているので、自分が利用したい支払い方法を選びましょう。
そうすると各支払い方法でのポイント購入方法が表示されるので、内容に従って手続きをすればOKです。
事前にどうやって支払ったら良いか心配な人のためにも、下記「クレジット決済」や「振込」などの方法を説明していきます。
銀行振込での支払い方法
銀行振込で注意しないといけないのはポイントが追加されるまでに、振込後1時間~3時間程度時間がかかる。
また平日15時以降や土日の振込では入金明細票をメールやFAXで送信する必要があります。
個人的には手間を掛けたくないので「今メールしている相手がいるのにポイント足りない」って時にはクレジットカード決済のような即ポイントが反映される方法を選んでいます。
銀行振込の流れ
- ポイント購入画面で銀行振込を選ぶ
- ポイント設定で購入する金額を決める
- 振込先はこちらの「三菱UFJ・三井住友銀行・PayPay銀行・九州方面の銀行」から好きな振込先を選ぶ
- 振込先が表示されるのでメモする
- ※依頼人名には自分の名前ではなく、表示されたお客様専用の振込番号を入力する必要があります
- ATMやネットバンキングから振込手続きをする
注意しないといけないのは依頼人名が自分の名前ではなく、振込先を選んだ時に表示される専用の振込番号を入力する必要がある点です。
間違えてしまうとJメールでは個人を特定できないためポイントが追加できず保留扱いになってしまいます。
確認してもらうために振込明細などが必要になり、時間もかかってしまうので間違えないように注意しましょう。
注意ポイント
振込時に手数料が掛かる場合は自己負担になります。ただ銀行振り込みではその分他の支払い方法よりポイント数が多くなっています。
銀行振込でのポイント
金額 | ポイント数 |
2,000円 | 200P |
3,000円 | 360P |
5,000円 | 620P |
10,000円 | 1,400P |
15,000円 | 2,100P |
20,000円 | 3,000P |
※上記はポイントアップ実施中のポイント数です。
ATM・窓口振込問わず手数料はお客様負担になっています。
銀行振込の場合は最初に振り込む金額を決めておく必要があります。
現在はクレジットカードよりもボーナスポイントが多い設定になっています。
少ないポイントでもボーナスがあるのは振込手数料分の還元があるからです。
この中から振込む金額を決めて入金の手続きをしましょう。
銀行振込での支払い
銀行振込を選んだ場合は上記のような振込先の画面が表示されます。
振込人名義欄にお客様の専用番号を入力することになります。
ポイント
会員番号の入力を忘れて振込んでしまう失敗が多いそうなので特に注意してください。
振込した時の振込人名に会員番号を入力すればOKですよ。
振込に自分の名前は必要ない
上記のようにJメールの振込で自分の名前を入力する必要はありません。
振込の場合は専用の番号で処理されています。
出会い系の振込に対して不安を持っている人でも、本名を使う必要がないので安心して利用することが出来ます。
振込手数料を無料にするには?
Jメールの銀行振込の手数料を無料にする方法を三菱UFJ銀行を例に紹介しておきます。
- 三菱UFJ銀行のATMから振込む⇒振込先と同一支店で振込
- 三菱UFJ銀行ダイレクトから振込む(同一支店でなくてもOK)
- auじぶん銀行から三菱UFJ銀行に振込む(じぶん銀行はUFJ共同出資のためUFJの振込は完全無料)
他にもSBIネット銀行などの特典で振込手数料無料を使ったりすることもできます。
ポイント
手数料無料で振込できれば銀行振込は手数料分の還元もあり、ボーナスポイントが多いのでお得な方法になります。
時間外の振込で即時ポイント追加してもらうには?
最初に説明した15時以降の振込や土日祝日の振込で、すぐにポイント追加して欲しい場合はメール送信とFAX送信でJメールに確認してもらう必要があります。
メールで送信
メールの場合は入金明細票を全体が写るように撮影して画像を送信する必要があります。
メールの送り先は銀行振込のページにある「Jメール事務局」を選ぶと、メールアプリが起動するので、画像を添付して内容を変更せずに送信すればOKです。
FAXで送信
FAXの場合は入金明細票に振込番号とメールアドレスの2点を記入して下記の場bン号へ送信しましょう。
FAXの送付先⇒0570-044-000
※一部のコンビニではナビダイヤル(0570)からの送信に対応していない場合があるので注意しましょう。
時間外でポイントを追加してもらえない場合
以下のような場合は時間外入金に対応してもらえず、翌銀行営業日のポイント追加まで待つ必要があります。
- ネットバンク取引画面
- 明細票の必要項目が確認できないもの
- 明細票の紛失
ゆうちょ振込での支払い
ゆうちょ振込の場合ATMを使えば土日のポイント追加も可能になっています。
ゆうちょ振込の場合以下の情報が表示されているのでメモしましょう。
- 記号※お客様専用の振込番号
- 番号
- 口座名
※ゆうちょの場合振替は必ず電信扱いする必要があります。
その下に送金方法のご案内で以下の内容を事前に送信します。
- 振込金額
- 振込人氏名(郵便局で記入したあなたのフルネーム)
- 振込日
全て入力したら「送信」を選ぶ
内容を送信したらあとはATMや窓口で手続きをしましょう。
ゆうちょ銀行振込でのポイント
金額 | ポイント |
1,000円 | 100P |
3,000円 | 310P |
5,000円 | 520P |
10,000円 | 12,000P |
20,000円 | 2,500P |
※ATM・窓口振込問わず手数料が発生する場合ははお客様負担になっています。
ゆうちょ振込の注意点
郵便局のATMを利用する場合はお客様側にも「ゆうちょ」の振替口座が必要になります。
郵便窓口が閉まった後や土日でもポイントの追加が可能になっています。
ATMの取り扱い時間は各郵便局により違いますので注意下さい。
また毎月第1・第3月曜日のAM0時からAM6時半はゆうちょダイレクトでメンテンスが行われています。メンテンス中及びその前後30分の申請はメンテンス以降の対応になる点に注意して下さい。
クレジット決済の方法
クレジット決済の場合は1度利用していると以前の情報を利用してポイントを選択するだけで購入する方法と、初めての場合や別のカードに変更したい場合の方法2つがあります。
それぞれ説明していきます。
以前と同じクレジットカードで決済する場合
「クレジット決済」の場合は1度決済すると以前の決済方法が保存されています。
一番上のクレジットでポイント購入で「購入金額」を選び、次へを選ぶと、確認画面になり「決済」を選ぶと決済が完了します。
初めての場合や違うカード・カード更新での再登録
違うカードや決済する方やカードの更新で再登録する方はクレジット決済画面の「クレジット登録」を選びましょう。
※初めて利用する場合もこのクレジット登録が必要になります。
この場合はまず以下の情報を入力します。
- 購入金額とポイントの選択
- クレジットカードに記載されたお名前(半角ローマ字)
- 連絡用の携帯電話番号
- 入力が完了したら「次へ」
- 入力内容の確認画面が表示されるので間違いがなければ「決済ページへ」
- クレジット決済フォーム画面になり以下のクレジットの内容を入力する
- クレジットカード番号
- クレジットカード有効期限
- 申込み金額※先の画面で入力した金額が自動的に表示される
- クレジットカード名義(ローマ字)名・姓
- 電話番号
- メールアドレス
- 入力完了したら「確認する」を選ぶ
- 次の画面で確認画面が表示されるので間違いがなければ「決済」を選ぶと手続き完了です
こちらで1度登録すれば次回からは以前と同じクレジットカードで決済するから、購入金額を選ぶだけで簡単にポイント購入することができます。
以下はクレジット決済フォームの入力画面です。
Jメールでのクレカ決済はバレる?
Jメールのクレカの決済の請求者名称は以下のようになっています。
- ODA-STORE1.COM
- ONEDREAM
- ODA SERVICE
- ONEDREAM「番号」
- OD-CRE「番号」
- ODATRAN「番号」
- ODAPL「番号」
番号は「0362732308」「05031854635」「0345100860」のいずれかが表記される
このようにそのままではJメールからの請求と分からないようになっています。
ただネットで調べられるとバレる可能性はありますので、どうしてもバレたくない人は銀行振込やコンビニ払いなどを利用すると良いです。
クレジットカード決済のポイント
金額 | ポイント |
3,000円 | 310P |
5,000円 | 520P |
10,000円 | 1,200P |
15,000円 | 1,800P |
20,000円 | 2,500P |
Jメールのクレジットカード決済で購入出来る金額は上記のようになっています。
基本的に1P=10円になっています。
プラス分はボーナスポイントです。購入金額が多いほどボーナスポイントが多くつく仕様になっています。
Jメールで利用できるクレジットカードは?
以下のクレジットカードが利用できます。
- VISA
- マスターカード
- JCB
- ダイナース
- AMEX
Vプリカに関しては発行カード会社の成約により決済できない場合もあります。
クレジット自動決済とは?
Jメールではクレジット自動決済という機能があります。
これは残りのポイントが一定ラインを下回ると自動的にポイントを購入してくれる機能です。
この自動決済は以下の設定ができます。
- クレジット決済⇒ON・OFF
- 購入のタイミング⇒「50P未満ー購入P+15P」「100P未満ー購入P+20P」「150P未満ー購入P+30P」「200P未満ー購入P+40P」
- 購入金額⇒「5,000円:560P」「10,000円:13,000P」
購入金額が5,000円と10,000円しか設定できないため、個人的にはあまり使う機会はないと思います。
ただキャンペーン実施中の決済は、自動決済ポイントアップとキャンペーン分の両方が加算されるのでお得になっています。
1度に5,000円や10,000円とポイントを沢山買う人は検討してみましょう。
決済が行われる例
例えば所持ポイントが55Pで自動決済をONにしており、購入のタイミングを50Pにしていた場合、メール1通を送って7P消費して所持ポイントが55Pから48Pになり、50Pをまたぐ消費をしてので自動的に決済されます。
決済が行われない例
例えば所持ポイントが10Pで、その時点では自動決済がOFFで後からONに変更し購入のタイミングを50Pにしても、この場合は決済が行われません。
なぜなら50Pをまたぐ消費をしていないからです。この場合は1度所持ポイントが50P以上になるようにポイントを自分で購入する必要があります。
そうすると次回は50Pをまたぐ消費をすると自動決済が行われます。
PayPal決済
PayPalはクレジットカードや銀行口座をPayPalに登録してPayPalが代行の決済をしてくれるサービスです。
振込手数料も掛かりませんし、自分のクレジットカード情報をJメールに入力する必要がないのでより安全・安心に利用することができます。
PayPalでの購入方法
PayPal決済の購入方法は以下のようになります。
- ayPal決済の場合、まず購入金額とポイントを選択し「次へ」を選びます。
- そうすると確認画面になるので、問題がなければ「購入ページ」を選びます。
- PayPalの画面に変わるので、PayPalにログインする
- 支払いの確認が表示されるので、内容を確認して「支払う」を選ぶ
これで完了です。
PayPalでのポイント料金
金額 | ポイント |
3,000円 | 310P |
5,000円 | 520P |
10,000円 | 1,200P |
15,000円 | 1,800P |
20,000円 | 2,500P |
25,000円 | 3,120P |
30,000円 | 3,750P |
PayPal決済の注意点
PayPalアカウントの状況によってPayPal側で審査を行う場合があります。この審査中は決済が一時的に保留となってしまいます。
保留となった場合は審査に最大72時間掛かり、理由に関してはPayPalのカスタマーセンターに問い合わせる必要があります。
コンビニで購入
コンビニで購入の場合は下記のように多様な方法が用意されています。
- BitCash
- C-CHECK
- コンビニダイレクト
- セキュリティマネー
- G-MONEY
- Edy決済
- NetRideCash
ただしコンビニによって対応していない店もあるので事前に確認しましょう。
コンビニ購入の決済方法は?
これも選んだ種類によって異なります。
基本的にマルチコピー機(ロッピー・Famiポートなど)で上記のBitCashなどを選び、希望の金額を選択して申込券を発行します。
それをレジに持っていき代金を支払うという方法になります。
ポイント
Jメールの利用バレが心配な人は利用履歴などが残らないコンビニで購入から好きな方法を選ぶと良いです。
お得な支払い方法はキャンペーンで変わる
Jメールでは定期的にポイントキャンペーンを行っています。
該当するキャンペーンを利用すると、他の支払い方法よりもお得にポイントを購入することができます。
例えば6月23日から6月30日に行われていたC-CHECKキャンペーンでは以下のようなポイント料金になっています。
料金 | キャンペーン ポイント | 通常 ポイント |
3,000円 | 340P | 310P |
5,000円 | 570P | 520P |
10,000円 | 1,400P | 1,200P |
15,000円 | 2,100P | 1,800P |
20,000円 | 2,900P | 2,500P |
25,000円 | 3,620P | 3,120P |
30,000円 | 4,350P | 3,750P |
※キャンペーンによってポイント数は異なります。
3,000円の場合でも通常310Pよりキャンペーンの場合は30P(300円分)お得で、10,000の場合は通常1,200Pよりキャンペーンの場合は200P(2,000円)もお得になっています。
1度に購入する金額が多いほどキャンペーン時のポイントも多くなりますので、1度に沢山のポイントを購入する場合は面倒でもキャンペーンを行っている支払い方法を利用した方が良いです。
注意ポイント
ただしJメールのポイントは購入から180日間の有効期限があるので、個人的には1度に大量のポイントを購入するのはオススメしません。
必ず期限内に使い切れるぐらいのポイントを購入した方が良いです。
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Jメールアプリでの支払いは損なので注意
今回紹介した支払い方法とは別にJメールのアプリではApp課金があり、以下のような料金になっており割高です。
料金 | ポイント |
1,100円 | 80P |
2,200円 | 170P |
3,300円 | 280P |
5,500円 | 480P |
10,000円 | 960P |
このように1,100円の場合は80Pで1Pあたりの価格が約13.75円になってしまいます。
webの場合は基本1P=10円でさらにボーナスポイントが付くので、これより高くなることはありません。
Jメールアプリが高いのはAppアプリは決済の手数料が高いためです。
webで購入したポイントはアプリでも利用することができるため、ポイントを購入する場合は必ずwebで購入した方が良いですよ。
まとめ
Jメールの支払い方法について説明しました。
Jメールのポイントは基本1P=10円で支払い方法によりキャンペーンなどがあり、さらに安くポイントを購入することもできます。
料金も出会い系の中では特に高くなく、普通から安い部類になっています。
色々な支払い方法が用意されているので、自分が好きな方法やお得な方法を選んでポイント購入しましょう。
ただJメールは消費ポイントが大手出会い系より多いため、若干割高になってしまう点があるのが少し残念なところです。
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