Jメールには拒否設定という機能があり、これに相手を追加するとブロックする事ができます。
拒否設定でのブロックの内容は?
ブロックを解除する方法はあるのか?
ブロックされたか確認はできるのか?
Jメールの拒否設定について説明していきます。
Jメール拒否設定とは?
Jメールで嫌な相手を拒否設定に追加すると以下のような内容をブロックすることができます。
- プロフィールの閲覧ができない
- プロフィール検索の非表示
- 掲示板の非表示
- メールのブロック・削除
このように嫌な相手が表示されないようになるので、快適にJメールを利用することができるようになります。
拒否設定の追加方法
- 拒否設定に追加するにはメールボックスから拒否したい相手とのメールを表示す
- メール送信の下に「拒否設定」があるので選びます。
- 〇〇さんを拒否設定しますと表示されるので、「リストに追加する」を選ぶ
- 〇〇さんを拒否設定しました。と下記の画面が表示されたら完了
拒否設定の解除方法
自分が拒否設定に追加した相手はメールBOXの「⑤拒否設定」から確認することができます。
この一覧で解除したい相手の下にある「解除」の横にあるチェックボックスに、チェックを入れて、1番下の解除を選ぶと解除されます。
ブロックしたことは相手にバレる?通知される?
拒否設定に相手を追加しても、相手に通知されることはないので基本的にバレることはありません。
ただし拒否設定にするとメール履歴が消えたり・お気に入りから自分が消えます。
もし相手がこれらを確認しており、アナタの事を覚えていると、いきなり消えたので「拒否設定に追加されたのでは?」と怪しく思う可能性はあります。
ただブロックしている状態なので相手はアナタにメールを出すことも出来ないので、バレても心配する必要はありません。
ブロックされたか確認する方法はある?
ブロックされたか確認する方法はありません。
ただ上記でも言ったように「メール履歴が消える」「お気に入りから消える」と言った場合は、相手にブロックされた可能性が高いです。
細かく相手をチェックしていた場合はブロックされた事に気づける可能性はあります。
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ブロックされたら解除できない?
残念ながら相手に拒否設定に追加された場合は、相手が解除してくれない限りブロックも解除されません。
例えば1度Jメールを退会して再登録しても、このブロックは継続されたままになります。
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別アカウントでアプローチする
どうしても拒否設定された相手にアプローチしたい場合は、別のアカウントでアプローチする方法もあります。
ただバレないように別人のフリをする必要がありますし、Jメールでは1人で複数のアカウントを取得することを禁止しているので、アカウントが削除される可能性がある点には注意してください。
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拒否設定の活用方法
嫌な相手・迷惑な相手を追加するのはもちろんですが他にも利用方法があります。
例えば「興味ない相手を追加する・業者や割り切り女性を追加する」。このような相手を拒否設定に追加するのも良いです。
拒否設定に追加することで、このような相手が再度プロフ検索などに表示される事がなくなります。
そうすると「以前チェックした相手だった」という手間を省くことができます。
業者からメールがきたらドンドン拒否設定に追加しておきましょう。
拒否設定だけでなく通報も活用しよう
Jメールには拒否設定以外にも通報という機能があります。
通報するとJメールの運営が相手の行動などをチェケクしてくれて規約違反があれば利用停止・強制退会処分をしてくれます。
どうしても許せない行為をしてくるような相手は通報してから拒否設定に追加しましょう。
まとめ
Jメールの拒否設定の追加・削除からブロックされた事の確認方法やバレる可能性があるのか?について説明しました。
拒否設定は気軽に利用できるので、少しでも変な相手や迷惑な相手だったら追加してしまいましょう。
ブロックすることで自分が嫌な思いをする必要がなくなり、Jメールを快適に利用することができるようになります。
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