ワクワクメールにはメモ機能という相手についての情報か書いて保管しておける機能があります。
実はこの機能は役立つ機能です。
どのようにメモを使えば良いのか?使い方から役立て方を初回していきます。
ワクワクメールのメモ機能とは?
気になったお相手についての情報を自由に書き留め、保管して一覧することができる機能です。
メモは「お気に入り」「ブラックリスト」「気になる」「コンタクト」「マークなし」の5種類のカテゴリへ分類することでき、また「メモ一覧」の「カテゴリ編集」から任意のカテゴリを追加することも可能です。
メモした情報が残るのは自分側のみで、お相手にはメモした事は伝わりません。
メモは最大500文字まで記入でき、無料で利用することが出来ます。
メモに書いた内容は相手には伝わらないので、何でも自分が好きなことを書いておけます。
このメモを記入することでアプローチなどに役立てることが出来ます。
メモの使い方は?
メモは相手の「プロフ・メール・掲示板の募集内容」から記入することが出来ます。
- メモを残したい相手の「プロフ・メール・募集」の下にあるメモするをタップ
- コメント・カテゴリを選択して登録
メモは後からいつでも編集・確認・削除できます。
メモのコメントに基本情報をコピー
基本情報コピーをタップすると「ニックネーム・年齢・住み・体型・身長」が自動的に入力されます。
簡単に簡易情報を入力できて、後からメモだけみた時にどんな相手だったか思い出しやすいので使っておくと良いです。
メモはカテゴリ分けして使おう
メモのカテゴリは最初は下記の5つが用意されています。
- 未設定
- お気に入り
- ブラックリスト
- 気になる
- コンタクト
しっかりカテゴリ分けすれば後で同じカテゴリの相手に絞ってメモを見ることができます。
後で見返す時に便利なのでしっかりカテゴリを分けてメモを残しましょう。
カテゴリは自分で自由に作れる
このカテゴリは自分で別途6個のカテを自由に追加することができます。
- マイメニュー⇒メモ
- メモ一覧でカテゴリ編集をタップ
- 未登録をタップ
- 自分で好きなカテゴリ名をつけて更新するをタップ
- ※文字数は10文字まで、1度作っても削除可能。
より自分が分かりやすいカテゴリを作って、後から分かりやすいように整理しておきましょう。
メモの編集・削除
メモは後から内容を編集したり削除することもできます。
- マイメニュー⇒メモ
- 対象の相手をタップするとメモの編集・削除が表示される
- ※もし対象が表示されない場合はメモ検索のカテゴリを選んで検索しましょう。
この手順でメモの編集・削除を行えます。
メモすると相手のプロフに表示される
上記のように設定したメモの内容は相手のプロフの下部にあるメモの部分に記入内容が表示されます。
相手のプロフを見た時にどんな相手だったかパッと分かるので便利ですよ。
メモの活用方法
このメモはどんな時や相手に使うと良いのか活用方法も説明していきます。
業者・割り切り・地雷女などをメモする
このような邪魔な相手のプロフを見た時にもメモを残しておくことで、検索した時にメモのマークが表示されるようになります。
こんな邪魔な相手は再度チェックする必要ないのでメモすることで、再度チェックしてしまう手間を減らすことができます。
またメモに書いておけば相手がプロフ画像・ニックネーム・自己紹介を変更した後でも、メモの内容から同一人物とわかるので騙されることもありません。
狙っている相手のログイン時間を確認できる
メモの一覧を見ると登録した相手のログイン時間を見ることが出来ます。
相手がログインしている時間にメールを出せば見てもらえる確率や返信率も高くなります。
後からブロックできる
あまり使う機会はないかもしれませんが、相手からブロックされた場合は相手との「メールのやり取り・メモ」の履歴がないと、こちらから相手をブロックすることができません。
先にブロックされているのでプロフ検索などで相手が表示されないためです。
このメモが残っていればこちらからもブロックすることができるので、嫌な相手にメモを残しておくのも有効です。
メールした相手を整理できる
ワクワクメールでは1度メールした相手は検索などでメールのアイコンがつきます。
ただこのアイコンはメール保存期間の3カ月の間だけです。
同じ相手に何度もメールをしても無駄になってしまうので、メールした相手はメモに残しておくことで無駄を省くことが出来ます。
ワクワクDBで調べことを書いておく
ワクワクメールとは別に第三者が作成したワクワクDBというサイトがあります。
ここで調べた相手のことをメモに書いおきましょう。
何度も同じ相手をワクワクDBで調べてしまうのはかなりの手間です。
プラチナ会員はメモされた人数を見ることができる
このメモは他の人のメモの内容までを見ることはできませんが、メモされた人数を知ることはできます。
メモでお気に入りに追加された数が多ければ当たりの子だと分かるし、ブラックリストが多ければハズレの地雷の子だという事も予想できます。
このようなメリットはありますが、メモの数を見る条件はワクワクメールのプラチナ会員になる必要があります。
プラチナ会員は3ヶ月で10万以上の課金が必要なので条件は厳しいですね。
まとめ
ワクワクメールのメモ機能を説明しました。
いちいちメモを書くのは面倒かと思うかもしれませんが、自動入力とカテゴリ分けでも後からどんな相手だったか分かるのでメモを残しておくと役立ちます。
また狙っている相手のログイン時間などもすぐに知れてアプローチの約にも立ちますよ。
今までメモ機能を使っていなかった人は無料なので活用してみてください。