ハッピーメールの通報！使い方や通報後の警告や停止・退会処分について説明

ハッピーメールでは通報という機能があり、迷惑行為する相手や業者などを通報する事で取り締まってもらえます。

通報の使い方を知っておくことで迷惑ユーザーを利用停止にすることができますし、逆に通報を知っておくことで、他の人にどんな事をしたら通報される可能性があるのかを知ることもできます。

通報される予防にもなるので知っておきましょう。

ハッピーメールの通報とは？

ハッピーメールの通報は利用者が安心して利用できるように、不正利用を取り締まっています。

通報された情報をもとにハッピーメールが調査・警告・利用停止等の対応を行います。

通報の使い方

これで通報は完了です。

ただ通報した内容で処置がされるかは保証されていませんし、対応結果は個別に連絡してもらうことはできません。

通報した内容を元に相手に注意などの通知をする場合に、通報者の情報や具体的な通報内容は通知されないので安心してください。

通報カテゴリの種類

通報カテゴリにはこのような内容があります。

業者に関して援デリなら「営利・金銭が目的」、悪質出会い系誘導業者は「他サービスへ誘導・勧誘」を選べば良いです。

通報できる内容は幅広いので自分が利用する場合も、このカテゴリに該当するような行為をしないように注意しましょう。

違反をどちらで確認されましたが？

このようにハッピーメール内のコンテンツと出会った後のことまで選択することができます。

具体的な内容

ここではどんな違反行為があったのか内容を記入しましょう。

悪質出会い系サイト誘導なら「誘導されたサイトのURLを記入する」。援デリ業者なら「メールの内容をコピペする、書かれていた金銭が目的の内容」など記入する。

どんな違反行為があったか分かりやすく記入しましょう。

通報と同時に無視登録する

チェックを入れたまま登録すると自動的に相手が無視リストに登録されます。

無視リストに登録した相手は「プロフ検索に表示されない・こちらのプロフが見れない・メールが送れない」など、ブロックできる機能になっています。

虚偽・嫌がらせの通報は厳禁

この通報ですが相手に嫌がらせする目的で虚偽の通報をするなど、悪用する人もいます。

このような嫌がらせ行為で何度も同じ相手を通報し続ける場合、通報内容に対する信用が損なわれる場合があります。

ハッピーメールでは明記されていませんが、他の出会い系では通報を悪用することで自分が利用停止や退会処分を受ける場合があります。

通報を悪用するような行為をはしないように注意しましょう。

通報による利用停止・退会処分

通報した相手に違反行為が確認された場合は内容により利用停止・退会処分を受けることになります。

ハッピーメールの利用停止・退会処分を1度受けると、ほぼ解除することはできなくなっています。

アカウントは登録した電話番号に紐づいているので、利用停止・退会処分を受けると同じ電話番号では登録できなくなっています。

またハッピーメールは会員規約で複数のアカウントを作ることを禁止しているので、実質1度利用停止・退会処分を受けるとハッピーメールを利用できない事になってしまいます。

そのため他の人に迷惑行為をなどを行って通報されないように気をつけた方が良いです。

警告で済む場合もある

ただし通報の内容により軽い行為だと判断されれば警告だけで済む場合もあります。

この場合は警告された内容を改めて、同じような行動をしないようにしましょう。

警告を無視して同じことを継続していると会員規約の禁止行為に該当し、結局退会処分になってしまう可能性があります。

通報されないように注意すべき事

通報のカテゴリにあるなかで普通に利用していて該当する可能性があるものを紹介しておきます。

初回から連絡先を送る

特に気をつけたいのが初回から連絡先を送る行為です。

このような行為をする人は業者に間違われるし、相手からすると迷惑に感じます。

普通に利用していても初回から連絡先だけを送りつけていると怪しまれて通報されてしまうのでやめておきましょう。

卑猥な言動

ハッピーメールには普通に利用している女性もいます。

男性の中には利用している女性がすべて割り切り目的・簡単にやれる女性ばかりと思っている人がいます。

そのような人は卑猥な事ばかり女性に送っており、女性が嫌になってハッピーメールを辞める原因になってしまいます。

そのため通報されると警告・処分の対象になってしまうので注意しましょう。

不快な言動・個人間のトラブル

この中には嫌がらせ行為も含まれます。

例えば反応が悪い女性にイライラして暴言を吐いてしまったり、ムカついてしつこくメールを送ってしまう行為をしてしまう人がいます。

確かに相手の一言にムカついてしまう事もあるかもしれませんが、相手に嫌がらせ行為だと思われて通報されては自分の不利益になります。

変な相手に固執しても無駄ですから無視リストに登録して、無視してしまった方が良いです。

他人・他サイト掲載の画像を利用する

自分の見た目が良くない、自分の画像を利用するのが不安などの理由で他人の画像を利用してしまう人がいます。

バレてしまうと通報されますし、このような他人の画像（有名人の画像などの著作物）を利用することは会員規約にも違反する行為になります。

通報されなくても利用停止・退会処分になる可能性がるので注意しましょう。

わいせつ画像を掲載・頒布

※頒布（はんぶ）は広く分けて配り、行きわたらせること。

ハッピーメールにはアダルト画像・動画投稿があるので、ここで自分のわいせつ画像を投稿するのは問題ありません。

それ以外で不特定多数が見れてしまうところに、わいせつ画像を利用したり、一方的にわいせつ画像を送るような行為が該当しますので注意しましょう。

プロフ内容が事実と大きく相違

これは判断が少し難しいところです。

実際プロフの内容が事実と異なるからは基本会ってみないと分かりません。

多少プロフを誤魔化している人は多いですから、あまりにも嘘な内容を書かないように注意しましょう。

性別が相違

性別が相違して利用している人は業者・宣伝・勧誘・ネカマ・釣り行為などをしている人がいます。

普通の人にはあまり関係ない話ですが、もし最初の登録で性別を間違えてしいまった場合は後から変更できません。

登録後すぐにサポートセンターに連絡すれば変更してもらえる可能性があるので、万が一登録で間違えた場合はそのまま利用しないようにしましょう。

まとめ

ハッピーメールの通報について説明しました。

通報することで業者や迷惑・いやがらせ行為する相手を利用停止・退会処分にするこができます。

通報するのは面倒と思うかもしれませんが、ハッピーメールがより健全化するように気づいた相手は通報しておくと良いです。

また逆に通報されるような行為をすると自分が退会処分になりますし、嫌がらせとして通報した場合自分が退会処分になる可能性もあるので悪用しないように注意しましょう。

ただ基本的に通常の出会い目的の範囲で利用していれば通報されて警告・処分を受けることは無いので安心してください。